マレーシア・ジョホールバルに行ってきた2

きょうはこの間の続き。

 

ayatanaka0813.hatenablog.com

 

私が気にいったポイントは主に下の2つかな。

・東南アジアにしては町並みがきれい

・若者が多くて活気にあふれている

 

最初の町並みがきれいってことについて。

私は、タイのバンコクには1年に1回くらい行っている。

 

バンコクには高層ビルが立っている付近に、崩れかけの家みたいな光景をわりとよく見る。ちょっと私からしたら、「うっっ」ってなってしまうところも正直、ある。

でも、JBでは私が見た範囲ではそういう光景はなかったな。

 

短期滞在だと、刺激的とかそういうのでなんとかなるかもしれないけれど、

長期滞在とか移住だったら、こういう町並みとか重要になると思う。

 

次に若者が多くて、活気にあふれているっていう点について。

元々マレーシアは人口ピラミッドの下の方が大きい、若い人の国。

 

しかもJBの「イスカンダル計画」という大規模開発プロジェクトの目玉政策の1つが

EduCityというインターナショナルスクールや海外の名門大学を誘致するというもの。

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だから、その学校(インターが現在15校、大学が10校弱)の学生が海外から集まってきて、さらに若者が多い街になっている。

 

あと、やはり開発中の街だから建築中の建物とか、工事中の場所とかすごく多くて

数日滞在しただけでも「ここはなにができるんだろう?」とか、「完成したら、どうなるんだろう?」とかっていうワクワク感を感じたな。

 

不便なところもたぶん色々あるんだろうけど、こういう若者の街、開発中の街で過ごすのって、自分の価値観に大きな影響があるんだろうなと思った。

 

ショッピングセンターに行ってみたり、ホテルから出かけてローカルなお店でご飯を食べたりしてみたけれど、

1番大きな、私がジョホールバルという街を気に入った理由は上の2つかなと思う。