大学入ったらフランス語を第二外国語として勉強しようとおもっていた。
でも、1ヶ月迷いに迷って、結局中国語にした。
(しかも、1年では履修制限でとれなかった‥)
フランス語も、スペイン語も学べる中で中国語を選んだ理由は2つ。
1つ目は、中国の人をもっと知りたいから。
中国と日本って、国同士ではいろいろな問題を抱えてると思うけど、
学校や街で一緒に過ごす中国の人は、優しくて、頭がよくて。
もっともっと、この人たちを直接知りたいと思った。
2つ目は、いつの頃からか上海が憧れの街になってたから。
ほんとうにいつの頃からかわからないけど、
上海は私のとって憧れで、未来の街で、いつかは必ず行きたいと思っている街の1つ。
いつか行けた日に、自分の目と耳と口で上海を楽しみたい。
そんな理由で中国語をはじめた。
今まで大学の授業をとったり、独学したりしてほそぼそと続けてきたけど、
2017年にシンガポール経由でマレーシアのジョホールバルに行って、まず中国語で話しかけられたり、
この年末年始にバンコクで、中国が関わっているプロジェクトの大きさを目の当たりにしたりして、
今年ますます中国語が上手くなりたいな、もっともっと中国の人や文化を知りたいなと思ったのでした。