いまタイのインターナショナルスクールがすごい!

先日、海外で教育を受けてみたかったっていう記事を書いたけど、

 

ayatanaka0813.hatenablog.

いま注目しているのが、アジアに進出してくるイギリスやアメリカ、オーストラリア、カナダの名門校の分校。

 

こう書くと、マレーシアのJBにあるマルボロカレッジマレーシア校が有名だけど。

マルボロカレッジはイギリスに本校があって、キャサリン妃が卒業された学校。2012年に初めての分校としてJBに学校を設立。特にPre Prep School から Prep Schoolには日本人生徒が在籍している。)

でもでも、海外の中等学校がアジアに分校を設立している例はたくさんあるんです。

韓国、中国、それに中東にも!

 

で、私が個人的な思いもあって注目しているのが、タイ。

そもそも、タイの中流から上流家庭の子女はインターナショナルスクールに通うことが多く、タイ語でしかプロモーションしていないようなタイ人向けのところから、施設がすごくしっかりしていて、多国籍で高額なところまで、ピンきりなインターがあるんです。

 

で、タイに分校がある英国の学校が

King's College School、Harrow School、Shrewsbury School、Bromosgrove School、

Heathfield School、Wellington College

 

すごすぎる学校たちですよね。イギリス王室と強いつながりのあるハロー校や、ラグビーが生まれた学校のラグビー校、他も名門すぎる。

先生や生徒の交流がある分校なんだか、フランチャイズ契約して名前を借りてるだけなのかはわからないけど。(フランチャイズだとしても質の保証はしてるはずだが)

 

名門の学校の名前を冠しているから即、いい学校だ、とかあなたの子供を行かせるべきだ、とか言うつもりもないし、他にも話を聞くかぎりいい学校いっぱいあるけど。大規模校だとPatana SchoolとかNISTとかISBとか。日本人学校も評判いいし。

 

でも、これだけのところから選択肢ができること、こういう学校や本校の卒業生は良い人脈となることを考えると、やはりタイは国際教育という観点からみても魅力的だと思うのです。

 

タイってロングステイしたい国ランキングの上位常連の国だし、バンコクに旅行に行ったことがある!って人もいると思うけど、国際教育が発達してる国だというイメージを持っている人は少ないのではないかなあと思ってシェアしました!

 

Twitter情報によると、タイの学校のレベルも高いという話を聞いたので、それも調査してみようと思ってます〜。

 

参考

Harrow Bangkok

https://www.harrowschool.ac.th/

Rugby School Bangkok

https://www.rugbyschool.ac.th/

Shrewsbury International School

https://www.rugbyschool.ac.th/

Bromsgrove International School Thailand

https://www.bromsgrove.ac.th/

Wellington International School Bangkok

https://www.wellingtoncollege.ac.th/

Heathfield International School Bangkok

http://heathfield.ac.th/